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~はじめに~
「気仙沼」は、宮城県の最北に位置する東北随一の港町です。気仙沼という地名には、「気仙沼から海を見ると、目の前に「大島」があり、その内湾がまるで沼のように見えたので、気仙沼と呼ばれるようになった」という由来があります。
また、気仙沼は人口約5万人の小さな町でありながら、古より県内外からのアクセスの悪さが土地の利となり、昔ながらの自然が今に残る、とても美しい港町です。
〔近隣主要都市からのアクセス〕
仙台-気仙沼 ①JR気仙沼線(約2時間半) ②車(約3時間)
一関-気仙沼 ①JR大船渡線(約1時間半) ②車(約1時間)
※詳細は、「行政ガイド」参照
~食べる・お土産を買う~
気仙沼では、古くから漁業が盛んで、気仙沼港には、近海から遠洋に至るまで、魚や貝類など様々な海産物が水揚げされています。特に、気仙沼といえば「ふかひれ」や「秋刀魚(サンマ)」が有名。さらに、珍品どころでは海のパイナップルとも呼ばれる「ホヤ」などもあります。
気仙沼を訪れたら、まずは新鮮な海の幸を食べてみて下さい。きっと、新しい食の感動にめぐり逢えることでしょう。地元の居酒屋の大半で、刺身の盛り合わせや焼き魚などなど、本場のおいしい海の幸を堪能することができます。
また、気仙沼でお土産品を買うなら、海の幸の加工品がオススメです。水揚げされたばかりの新鮮な材料を使って作られた加工品は、どれも絶品ですので、お土産に買って帰れば、喜んでもらえること間違いなしです。特に、気仙沼でしか買えない「珍味」もあるので、お買い物の際はお見逃しなく。
※詳細は、「名産品ガイド」・「グルメガイド」参照
気仙沼での観光といえば、まずは「海」から始まりますが、三陸海岸(岩井崎、唐桑半島)の散策や海水浴、釣りを楽しむのであれば、やはり季節は「夏」がお勧めです。特に、8月最初の週末には、毎年「港祭り」が開催され、気仙沼名物の踊り「はまらんや」や、海上での花火大会など見どころ満載です。
また、インドアの観光施設として、海の市内にある「氷の水族館リアスシャークミュージアム」や「美術館リアスアーク」、さらに臨場感溢れる「津波体験館」などなど、季節を問わずに楽しめるところも数多くあります。
※詳細は、「観光ガイド」・「イベントガイド」参照
気仙沼には、目の前に海が広がる観光ホテルから、リーズナブルなシティホテル、民宿など、様々な宿泊施設があります。特に、最近では海を眺めながら温泉に入れるホテルもあります。
宿泊施設は、港や繁華街に近いところ、駅からのアクセスが良いところ等々色々ありますので、旅の目的やご予算に応じ、最適なところを選んでください。 また、宿泊の予約を入れる場合は、その宿泊施設の自社ホームページから予約を入れるのが、最も安く泊れる秘訣です。
※詳細は、「宿泊ガイド(観光・ビジネス)」参照
気仙沼の夜は、深夜12時まで営業している「スナック」が中心となりますが、大半はママさんが1人で経営しているお店の方が多いでしょう。ただし、中には女の子の人数が多く、深夜12時以降も営業してくれるお店もあります。
基本的に、風俗店は一部を除き殆どありませんが、スナックで飲みながらカラオケを唄う程度で済ませればかなり安上がりです(ただし、観光客狙いのボッタクリ店も一部に存在しているので注意が必要です)。また、お金に余裕のある人向けとして、居酒屋の個室にコンパニオンを呼ぶ遊び方などもあります。
※詳細は、「ナイトスポットガイド」参照
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